エデンのその先で

アクセスカウンタ

zoom RSS ただいま^^

<<   作成日時 : 2008/10/11 19:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

『傷跡』   HYESUNG SIDE

「あら、いらっしゃい」
エリックの母親が玄関先で俺を見て安心したように笑っていた。
「こんばんは」
俺は作り笑いを浮かべながら靴を脱いで中に入った。
「今晩は泊まって行くんでしょ?」
「ああ、もう良いよ母さん」
エリックは母親の肩を抱きながら適当に俺達はやるからと言って、振り返り際に俺にウィンクする。
「部屋に行ってろ」と言う合図だった。
俺は慣れた足取りでエリックの個室に向かう。
ガチャリと無機質な音がして、俺はドアの向こうへと引き込まれるように入って行く。

暗い室内の中で俺は佇んだまま、ドアは閉まった。
この後に自分達がする事を想像すると、心臓が高鳴る。
エリックの母親は何も知らない。
もうすぐエリックがこの部屋のドアを開け、俺がこの広いサイズのベッドの上で彼女の息子に抱かれる事など、想像もしないだろう。おぞましい位の雄同士の絡みなんて吐き気すらするだろう。
でも、俺達はそんな事なんか何とも思いもしないよ。
俺は目を閉じて思い出していた。
体のあちこちに今でもエリックの痕跡が思い出せる。
それだけで俺は下半身から熱いものが突き上げそうになる。そのせいか、ドアが開いてエリックが入って来たのも気付かない位だった。
後ろから抱き寄せられて耳元で囁かれる。
「待たせて悪い」
鼻先を首筋に押し付けられる。
「早くしたい」
それが合図のように俺達はベッドの上に沈む。
「待って・・・」
そう言う間も無くその言葉はエリックのキスで塞き止められた。
俺はもどかしくTシャツを捲くり上げようとするその手を焦らせる様に拒もうとする。
「電気を消して」
タッチセンサーの部分に何か触れたのか、ベッドサイドのランプがいきなり点いた。
「お前の顔が見られなくなるから駄目だ」
耳朶を甘く噛んでいた唇を、首筋に這わせて来る。
ゆっくりとしたその動きに10年間の時間が流れている余裕が見えた。
あの頃は、本当に不器用だったよね、俺達って。

エリックの指が乳首の間を行き来して、俺は呼吸を荒くする。早く触って欲しかった。ズボンのベルトを自分で緩めたいような衝動に駆られる。俺のモノを一気に導いて欲しいのに、何故かエリックは焦らせる。
「夜は始まったばかりだ」
そう言いながらも、エリックは俺のズボンの上から其所へ手を差し延べて来た。
「俺を感じてた?」
既に固くなりかけてたのをエリックは見逃さない。
「綺麗な顔して、ホントにエロいよなお前って」
「うるさい」
俺は身をよじってエリックの手から逃れようとする。
「俺が居ない間・・・」
禁句だった。
「やめ・・・」
「聞けよ!俺が居ない間・・・この体が俺以外に・・・」
俺は思わずエリックにしがみ付いてその唇を塞ぐ。
それ以上言わせない。お前以外に、誰に抱かれたりするもんか。
そんなに容易く壊れる俺達の10年じゃない。
俺は、エリックの体を反転させてベッドに押し付けた。








ただいま。帰国早々のえりりん入隊に脱力していますSORAです。思わずこんなの書いちゃったからかなぁ〜。
えりりん、入隊記念^^;
夕べのエムネットワイドニュースで、やっぱり寂しがったメンバーは「ヘソンとチョンジン」って言ってましたえりりん。
うん、可愛いぞ。ファンもまた「ヘソーン」とか煽っちゃうし。
みんな「りくしょん」なんだねー。
うん、留守中でも妄想バリバリでいきましょー、皆さん^^

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ただいま^^ エデンのその先で/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる